RPi Pico のリセットスイッチ
![](https://objectstorage.ap-tokyo-1.oraclecloud.com/n/nramgbr2svc9/b/poppo-ya/o/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-04-19.21.50-1024x553.jpg)
RPi pico のバイナリ開発をすると、頻繁にリセット操作が必要になる。
- souce code を修正
- compile
BOOTSEL
を押しながらケーブルを指し直し(REST)- compileしたバイナリーを 3. であらわれたVolumeにcopy
- 自動リセット
とにかく、3. が面倒くさい。そのうち、コネクタがおかしくなる。
リセット用PIN
リセットボタンの代わりに、PIN RUN(30)
と GND
をショートさせることでリセットできる。
大きめのタクトスイッチ
普通のタクトスイッチだと、ブレッドボードにうまく載らないので、大きめのを使う。
片方の足2本がちょうどブレッドボードの外にでて、カバーをつければ、いい感じ。
追記
安定しないので、専用スイッチを半田付けした。