M5StickCでNode-Redにアクセス

最終更新日

RPi で回線遅延シュミレーターを作る続き。

RPi で回線遅延シュミレーター

RPi で回線遅延シュミレーター

2020.09.19


NodeRedでRPiの制御

NodeRedでRPiの制御

2020.09.22

UIの拡張

回線遅延シュミレーターを操作するのに、以下の順にUIを拡張した。

  1. ssh login でコマンド実行
  2. LED(8個)で状況表示
  3. Node-Red で操作
  4. M5StickC で操作

最後は、M5StickC で操作できるようにする。
ボタンを押すと、遅延msecを増やす、リセットするなど。

似たようなものは、以下で作成済み。

M5StickC をguest Wifi のパスワード表示機にする

M5StickC をguest Wifi のパスワード表示機にする

2020.01.13

endpoint

最初は、遅延時間を100msecづつ伸ばすendpointを想定していたけれど、うざい。
ということで、こんなendpointを用意した。

http://rsslss.local:1880/tc?delay_msec=100

100 は、 100msec ということ。
ボタンを押す毎に、以下の設定を順繰りに繰り返すようにした。

  • 0
  • 100msec
  • 200msec
  • 500msec
  • 1000msec
  • 1500msec

Arduino プログラム

仕様

  1. 起動時に以下のAPにアクセスする。
  • SSID: rpisll
  • PASS: ソースコードの12行目に埋込
  1. WIFI接続に成功したら、ntpd( ntp.nict.jp or ntp.jst.mfeed.ad.jp ) に時刻合わせする。

  2. ボタンAを押すと、遅延時間を順次変更する

  3. ボタンBを押すと、遅延時間を 0 に変更する。

追加で利用したライブラリ

NodeRed のREST APIが返すJsonを解析するために、 ArduinoJson を利用した。

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