Using AS5600 with RPi Pico

最終更新日

少し前に入手したAS5600を試す。

このセンサは、磁気回転位置を読み取るモノで、DJがレコードをキュッキュと回してる動作を実装できないかと、購入したみた。


Aliexpressだと、送料込みで1個350円くらい。

部材

  • AS5600
  • RPi pico(互換品)
  • 3Dプリントしたクロージャー
  • XHコネクタとケーブル
  • SSD1306
  • ミニチュアベアリング 内径8mm×外径22mm×幅7mm

クロージャー

磁気なので、センサの上にクルクル回転できる磁石が必要。そのための部品は、3Dプリンタで作成。
モデルデータは、thingiverse から取得。

ただし、センサの裏側にXH端子を出すために、底部は底上げした。

配線

AS5600 の裏側からXH端子の3PINと4PINを半田付け

0から360度の回転位置のを、PWM OUT と I2Cの2つの方法で取得できるけど、素直にI2Cにする。

  • SCL .. GP1
  • SDA ... GP0

program

circuitpython 9.0.4

demo

シェアする